2017年抱負 「絶対にやらないこと」
- ブログ
- 作成者:孝太宇佐美
はじめまして。
株式会社skyer 代表取締役の宇佐美です。
ドローンと出会い、早1年。
多くの方と出会い、また多くの方に支えられ、突っ走ってこれました。
今年はより多くの方に、ドローンの可能性を提案してきます。
そのために、「2017年 絶対にやらないこと」を3点挙げ、2017年の抱負とします。
①全てを受け入れない
②最初から100%の提案をしない
③一人で全部やらない
①全てを受け入れない
2016年。全てが初めての経験で、判断基準も何もありませんでした。
おかげさまで、私の「スクールを受講したい」や「会社に入社したい」、「一緒に何かやりたい」とおっしゃってくださる方が増えてきました。
まだまだこの業界も黎明期。
手探りで、様子見で片手間の人も中にはいます。(それはしょうがないですが)
ただ、今後、skyerとして関わる人に対しては、しっかりと断っていきます。
「とりあえずドローンを始めようと思います。」
「とりあえずドローンに興味があります、働かせてください。」
本気でドローンを活用したい人、本気でskyerを求めている人に時間を割きます。
なので、スクールも選抜制、入社も誰でもOKではないです。
想いと覚悟のある人で、この産業を創っていきます。
(↑仕事としてドローンに関わっていきたい人に限りです。初心者講習や体験会などの裾野を拡げる活動もやっていきますよ)
②最初から100%の提案をしない
3日かけて100%の提案 < 3時間で60%の提案
(提案するまでの時間が同じなら)
100%の企画を1つ < 30%の企画を3つ提案
2016年は黎明期ということでしたが、ドローンに関するイベントや企画はお客様から依頼されることが多かったです。
どんなビジネスでも言えると思うのですが、依頼側と企画側の意識のズレというものは少なくともあります。
そのズレを早期段階で修正していきながら、100%の企画にしていった方が断然、賢いやり方だと気付きました。
産業発展のためには、お客様に自走してもらうことが必要です。(リピートされなくなってしまうのは寂しいですが)
最速60%提案でお客様も一緒に成長できる体制にします。
③一人で全部やらない
私、一人では何もできません。
みなさんの協力なくては、何もできない人間です。
なので、「任せれる人」はskyerにとって大切な宝です。
そんな人のために死力を尽くしたいし、そんな人とこの産業を創っていきたい。
そんな人の輪を拡げていきます。
以上、3点が「2017年 絶対にやらないこと」 でした。
変化の速い業界だからこそ、スピード感ある判断と行動するために指標とします。
やりたいことはたくさんありますし、これからもどんどん増えてきます。
特に抱負として述べません。それ、全部やりますので。
関連記事